創●学会クーデター、山口組分裂、野党共闘の背後にもある天皇と皇太子の権力闘争1

 最初に言っておきますが、これはあくまで陰謀論の一つの仮説であって、疑いのない事実というほどのものではありません。参考程度にとどめておいてください。後、陰謀論について書くときは、主義主張は気にせず書くことがあるので、その点はご了承ください。


 間に2回空きましたが、「憲法を改正せずに日本を戦争国家に統合する方法」2回の記事をまとめて導入とします。

 護憲派の砦は現天皇です。わたしたちがいま戦争しないでいられるのは、憲法を当たり前と受け取っているのは日本国統合の象徴である天皇が平和主義だからです。逆に言うと、天皇が改憲派になれば、日本国民はみな同じ方向に転換します。

 日本国民とイギリス国民は似ていて、どちらも王族皇族が国家の支配者のような形で存在しています。イギリス王室が実はEU離脱派であったことはカレイドスコープブログにも書かれています。


人民元を軸とする「英国・中国」連合による英連邦王国の復活

http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4499.html


 日本でもイギリスと同じことが起こっている可能性はないでしょうか? 国民投票後にEUについて調べ出す国民と、参議院選挙後に憲法について調べ出す国民、そしてどちらも王族皇族を国の統合者としてとらえている……。

 現時点で天皇の真意は明らかではありません。わたしはいまの天皇護憲派だと思いますが、皇太子までもがそうだという保証はないのです。


 一つ面白い話をしましょう。月刊誌『選択』や、リテラにも書かれていたことですが、●価学会ではクーデターが起きて谷川が主導権を握り、婦人部の幹部が挿げ替えられたことがありました。

 創価学会信者の間で安倍政権の改憲路線と追従する執行部への怒りが沸点に! 婦人部を中心にクーデターの動きも

http://lite-ra.com/2016/05/post-2265_2.html

 学会ナンバー2といわれていた正木正明理事長が会長の諮問機関にすぎない「参議会」副議長という閑職に飛ばされたのである。

 創価学会は、原田稔会長体制が10年目を迎えるが、この数年、次期会長をめぐって、この正木正明理事長派と谷川佳樹副会長派に真っ二つにわれていた。両者は政治姿勢、政権との距離でも大きな差があった。正木理事長は創価大学出身で、教義に基づいて平和路線を説き、婦人部からの信任が厚い人物。一方、谷川副会長は、腹心の佐藤浩副会長とともに菅義偉官房長官とべったりで、この数年は露骨に安倍政権に擦り寄りを見せていた。

 両者の力関係は当初、拮抗していたが、2、3年前から、谷川副会長派が権力を拡大し始め、2015年には、主流派としてほぼ組織の主要部分を掌握したといわれる。学会が集団的自衛権、安保法制容認に転換したのも、安倍政権と近い谷川副会長が実権を握ったことが大きかった。

「谷川副会長は、東大卒の能吏で、巨大な学会組織の隅々まで知り尽くしている。自在に動かせる顧問弁護士グループも擁し、まるでヒトラーの“ゲシュタポ”のごとく現執行部に弓引く者をかたっぱしから除名処分にしてきた」(政治部記者)

……引用終わり


 つまり、昨年夏の安保闘争をきっかけに、学会でも正木正明理事長派と谷川佳樹副会長派が分かれて、「ヒトラーの“ゲシュタポ”のごとく現執行部に弓引く者をかたっぱしから除名処分にしてきた」と評される谷川副会長派の勝利がクーデターという形で現れたわけです。

 問題は、これを単なる学会内部の権力闘争としてみていいのか、ということです。

 わたしの見るとことでは、昨年の安保闘争を頂点に、護憲派と改憲派という名で日本中のあらゆる勢力が2つに分かれて戦いを始めています。日本最大の暴力団である山口組が神戸と分裂して対立し始めたのも昨年8月からだということは注目に値します。

経緯については、下記リンクから記事を見ることができます。

http://news.livedoor.com/topics/keyword/35506/?p=10


 では、その護憲派(正木派)と改憲派(谷川派)、そして山口組分裂の裏にいるのは誰なのか。

 これまで6回かけて話してきたのは天皇派と皇太子派の権力闘争でした。実際、この見方を取るならば、昨年の安保闘争からの流れをまとめて説明することができます。

構図を描くと、

天皇派(自民党保守派+民進党+共産党(?)+学会正木派+宗教左派)

VS

皇太子派(安倍政権閣僚+日本会議+公明党+学会谷川派)

 という対立になります。山口組はどちらがどちらだかわからないので、書いていません。ちなみに、この天皇派というのは、RAPTブログに出てくる天皇派と意味が異なりますので、ご注意ください。単にいまの天皇を支持する人たちという意味です。

 これは表だって言われることはありませんが、護憲派の意味はいまの天皇に象徴される平和憲法を守ることであり、改憲派の意味は、次の天皇に象徴される新しい神の国を作ることにあるとわたしは見ています。


 さて、ではこの対立構図の根拠はなにか。たくさんあります。というか、いま起こっていることのすべてがこの対立構図の一部にすぎません。学会内部のクーデター、山口組分裂、参議院32の1人区での統一候補の実現、野党共闘の劇的な進み方、参議院選挙後の天皇生前退位報道、都知事選挙……。

 これらの出来事がすべて日本全体を揺るがす天皇派と皇太子派の権力闘争という形でまとめるならば、すべて説明できるのです。そして、この2人以外に、日本全体を巻き込むほどの大権力闘争を引き起こせそうな人物はこの国にはいません。アメリカは? という人もいると思いますが、共産党あたりが安保法で対米従属を表立って叩かない違和感からして、これは国内の権力闘争です。沖縄基地問題だって、アメリカの意向というより、政権の意向でごり押ししているように見えます。

 海外での総理大臣と天皇および皇太子の扱いを比べれば、この国のトップが誰であるかは明白です。

 ただし、純粋な国内の権力闘争だというつもりはありません。なぜなら、今回の参議院選挙の経緯は、イギリスのEU離脱とよく似ているからです。これは少なくとも日本とイギリス、そしておそらく中国とアメリカまでを巻き込む世界的闘争なのです。こうしたレベルでは、すでに第三次世界大戦の前哨戦というべき戦いは始まっています。そのことに気づけず、戦いの全体像が見えていない人が多すぎるというだけなのです。


 前半は以上です。後半は明日とします。


 では、また あした

にんじんスコール注意報

空からにんじんが降ってきてなにかが変わったらいいなと願っているブログ。 ……というのは冗談。 第三次世界大戦に関することや世界統一政府に向かう陰謀シナリオなどを予想したり、時事ネタなどを書いています。

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