伊豆小笠原ではなくマリアナM7.6が対応地震か? 岡田克也民進党代表辞任と完成されつつある大政翼賛会

 このごろ関東で地震が多いと言っていましたが、マリアナ諸島で昨年5月の小笠原諸島西方沖M8.1以来、過去2番目の地震が発生しました。

http://www.jma.go.jp/jp/quake/20160730063150395-300620.html


平成28年07月30日06時31分 気象庁発表

30日06時20分頃地震がありました。

震源地はマリアナ諸島(北緯19.2度、東経145.2度)で、

震源の深さは約260km、地震の規模(マグニチュード)は7.6と推定されます。

……引用終わり


マリアナ諸島は図を見てわかる通り、小笠原諸島の南にあります。

 本土と小笠原諸島の距離よりかは、小笠原諸島の南部に近い場所です。規模もM7.6と非常に大きいことから、これが小笠原諸島で起こる可能性のある対応地震と考えられます。深発地震で、かつ被害の報告は聞いていませんので、小笠原で浅いM8.5大地震が来るよりは、幸運な結果になったと言えるでしょう。


 一方で、民進党右派の台頭を思わせるニュースがありました。民進党代表の岡田克也が代表を9月で辞任するそうです。

民進 岡田代表 9月の代表選に立候補せず 正式表明 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160730/k10010614951000.html

 民進党の岡田代表は30日夜、党本部で記者会見し、9月に行われる代表選挙への対応について、「一区切りをつけて、新しい人に担ってもらったほうが望ましい」と述べ、立候補せず、任期いっぱいで代表を退く考えを明らかにしました。

 この中で岡田代表は、9月に行われる代表選挙への対応について、「考え方を1週間ほど前に固めた。出ないと決断をした」と述べました。そして、岡田氏は「先の参議院選挙で一定の成果を出すことができ、どん底から反転攻勢ができる1歩を踏み出すことが出来た。ここで一区切りをつけて、新しい人に担ってもらったほうが、党にとっても、日本の政権交代可能な政治をつくる意味でも望ましいと判断した」と述べ、代表選挙に立候補せず、任期いっぱいで代表を退く考えを明らかにしました。

 また、岡田氏はみずからの後任について、「成し遂げてきたことを、さらに肯定的に前に進めていただく方がありがたい」と述べ、みずからが進めてきた共産党などとの野党連携の路線を継続する人が望ましいという考えを示しました。

そして、記者会見の最後に、「私としては最善の判断をしたつもりだ。よい次のリーダーを選んで、党一丸となって政権交代可能な政治を作っていきたい」と述べました。

……引用終わり


 岡田克也本人は、共産党などとの野党連携路線を継続してほしいと思っているようですが、それは岡田克也の望みであって、。

 前回一人区では予想以上の健闘をしたうえ、候補者が負けたら9月の代表選には出馬しないといった三重でも勝ったという、最低限の仕事をした岡田克也がここで辞任するのは、都知事選事実上の敗北宣言と受け取っていいでしょう。つまり、都知事選の敗北を受けて辞任するということです。

 ただし、野党共闘を継続しないと次の衆議院解散総選挙では絶対に勝てないということは民進党の連中も知っていますから、全国295の一人区で共闘して戦う路線を全否定するとは思えません。


 そこで気になるのは、日刊ゲンダイの妄想です。

 日本から野党消える…小池新党&橋下維新に連携シナリオ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/186682

7月31日の都知事選の投票日まで残り2日。まんまとスタートダッシュに成功した小池百合子候補(64)は、終盤まで首位をキープ。ぶっちぎりで当選しかねない勢いだ。なんと、知事就任後「小池新党」を結成し、大阪の「橋下維新」と連携するという仰天シナリオまで囁かれている。

……引用終わり


 要するに、人気のある小池新都知事(日本会議国会議員連盟副会長)と、西側では人気の橋下徹前大坂市長が連携して、東と西の両方で改憲派の維新を伸ばし、民進党と共産党の野党共闘を破壊して、選挙によって大政翼賛会を国民が知らないうちに作り上げてしまおうという狙いでしょう。そして、小池の人気からして、それはおそらく一定の成功をするでしょう。つまり、首都圏でも大阪と同じように自民党と維新が競争して、野党を落選させる狙いがあるのでしょう。そこまで読み切ったうえでマスコミは小池を勝たせたのです(まだ結果は出てないけれど)。ただの都知事選のわりに盛り上がりすぎだと思っていましたが、小池百合子と橋下徹をくっつけて(両者ともイメージが似ている。男を橋下が、女を小池が取るつもりだろう。だから、女の味方をアピールしていたに違いない。鳥越はまんまとその罠にはまったわけだ。すべて完全に計算され続くしているシナリオです)国政選挙でも躍進させることまで見込んだ投資なら納得です。


 すでに大政翼賛会は完成されつつあるということがこのことからもわかります。西側の都市部は大阪維新と自民公明が分け合い、西側の農村部は自民党が、東側の都市部は小池新党と自民公明が分け合い、勝ち目のない沖縄と参議院選挙で負けた東北は力と金で抑え込む。

 国民はまだ大政翼賛会の全貌を見ていません。しかし、橋下徹と小池百合子の新党が改憲派に回り、岡田克也の次の民進党の代表が、次の総選挙で共産党と手を組みつつ負けを演出すれば(つまり、野党共闘に表向き協力しつつ、裏では大政翼賛会を狙う勢力が党首になる可能性が高いということ)、民進党も大政翼賛会の中に組み込まれるでしょう。それでもまだ国民は大政翼賛会に気づかず、最後に共産党が暴力的に排除されて、戦争への道が一気に開かれるのを見て、国民はやっとそのことに気づくでしょう。


では、また あした

にんじんスコール注意報

空からにんじんが降ってきてなにかが変わったらいいなと願っているブログ。 ……というのは冗談。 第三次世界大戦に関することや世界統一政府に向かう陰謀シナリオなどを予想したり、時事ネタなどを書いています。

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