オリンピックと甲子園とSMAP解散が覆い隠しているものと小泉進次郎の靖国参拝

 お盆で今日は終戦記念日ということでまた戦争の話ばかりやるだろうと思っていたら……。まさかのNHK以外まともに特集せずにオリンピックやってることに驚愕しました。

 まあ、テニスの錦織圭が96年ぶりの銅メダルとったり、男子レスリングで大田が銀メダルをとったとか、にぎやかだから仕方がないにしてもねえ。

 ちょっと前までは天皇の生前退位が話題になったというのに、それから1週間経った8月15日の終戦の日で今上天皇が前年と同じような内容を話しても話題にする人は少なく、1週間で世間はオリンピックに熱狂しているのはもう笑うしかありません。

 他にも昨日は甲子園でも7回表9-2から7点差を逆転した愛知代表の東邦(1回戦は4階に12得点の打線を持っている)が騒がれたり、スポーツがにぎやかだから仕方がないにしてもねえ。

 ちょうど甲子園とオリンピックって日程が被ってるんですよね。甲子園は明日から3回戦が2日、準々決勝が1日。あと途中1日開けて決勝と準決勝。オリンピックも後半に入っています。

 そんな世界でわたしも、午前中はオリンピック、昼からは甲子園、夜からはまたオリンピックを見ているので、自分のことを悪く言うみたいでいやだから控えめに言いますが、

「この世界はおかしいのではないか」


 今年は甲子園とオリンピックの日程かぶりの上、8月8日に天皇の生前退位のビデオ放送、14日にはまたSMAPが解散すると話題になっています。たぶん、天皇の生前退位とSMAPの背後の争いは連動していて、やめることになった今上天皇とSMAPは同じ側で、その反対側にいるのが戦争したがっている皇太子(安倍政権)とジャニーズ側との権力闘争に負けたみたいな感じなんでしょう。それは昨年の安保闘争、山口組分裂、学会クーデターと連動していて、今年の参議院選挙の結果を見てわかるように天皇派が負けた、と。それで生前退位という切り札を使って妨害するも、マスコミは勝利した安倍=世耕=皇太子(?)側について戦争の悲惨さ特集をしない、と。

 さらに本筋である天皇生前退位をごまかすために、SMAP解散を話題にして15日のお言葉がニュースにならないよう調整し、戦争特番を減らして、戦争の悲惨さを伝えず、戦争に誘導しやすくするみたいな意図だと思います。


 他方で、安倍政権の重要ポストではない閣僚や小泉進次郎が靖国神社に参拝しています。

自民・小泉進次郎氏が靖国神社を参拝 産経新聞

http://www.sankei.com/politics/news/160815/plt1608150020-n1.html

 自民党の小泉進次郎農林部会長は15日朝、東京・九段北の靖国神社を参拝した。小泉氏は、毎年8月15日に靖国神社を参拝している。

……転載終わり


 彼の父親は靖国参拝で周辺諸国と関係を悪化させた小泉純一郎なので驚きませんが、進次郎が自民党の中で反安倍の立場を取ると期待するのは、橋下徹に反安倍を期待するのと同じくらい間違っていると日本国民は理解するべきです。


 それにしても……なんていうのか、世界が混沌すぎてもうわたしにはさっぱりわけがわからないという感じが日々強くなっています。大衆娯楽と、平和の破壊戦争へ誘導させていることが共存しているのは戦意高揚と国別対抗意識とナショナリズムを高めるための手段として使われていることはわかるとしても、それ抜きで世界がおかしな方向に言っていると思います。

 一言でいうと、本物の終末へ進んでいると感じています。これだけ過密な日程ですから、今年の秋にもなにかあるでしょう。それがこの前書いたイタリア、そしてそのうち書くであろうドイツと中国の連鎖です。

 盛り上がっている中で、世界経済は確実に衰退へと向かっています。イギリスではマイナス成長に突入したようです。


英経済すでに縮小か、EU離脱決定で成長率マイナス=研究所

http://jp.reuters.com/article/gb-gdp-jul-may-idJPKCN10K1SA?rpc=188

[ロンドン 9日 ロイター] - 英シンクタンクの国立経済社会研究所(NIESR)は9日、英経済成長率は7月はマイナス0.2%となったとの暫定値を示した。6月の国民投票で欧州連合(EU)離脱が決定されたことを受け、経済の縮小がすでに始まった可能性がある。

7月がマイナス成長となったことで、5─7月の成長率はプラス0.3%と、4─6月のプラス0.6%から減速した。

NIESRのリサーチフェロー、ジェームズ・ウォーレン氏は「前月比での数字をみると7月はマイナス成長となり、第3・四半期は軟調に始まった」と指摘。「NIESRの暫定値に基づくと、英経済が2017年末までに定義上のリセッション(景気後退)に陥る確率は約50%となっている」と述べた。

……転載終わり。

 今日発表された日本の4-6月期のGDP速報も予想を下回っています。日経平均も高値から50円ほど値下がりしています。


4─6月期実質GDPは年率+0.2%、企業部門弱く予測やや下回る

http://jp.reuters.com/article/japan-gdp-june-idJPKCN10Q007?feedType=RSS&feedName=businessNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPBusinessNews+%28News+%2F+JP+%2F+Business+News%29&sp=true

[東京 15日 ロイター] - 内閣府が15日発表した2016年4─6月期国民所得統計1次速報によると、 実質国内総生産(GDP)は前期比プラス0.0%、年率換算でプラス0.2%となり、事前予測(年率0.7%)をやや下回る結果となった。もっとも、うるう年の反動減を除けば実質は年率で1%を超える成長となったとみられる。

景気は円高進行が続く中で持ちこたえている。ただけん引しているのは公的需要や住宅投資が中心で、設備投資、輸出といった企業部門は悪化している。

<うるう年反動で実勢は1%程度高め、さえない企業部門>

4─6月期ほぼゼロ成長にとどまり、1─3月期の前期比プラス0.5%成長からは減速。ただし、うるう年効果を織り込んでいないため、前期が高めとなった分、今期は実勢よりも低めに出やすい。民間調査機関によれば、うるう年の反動減を除けば実質的には年率で1%前後高くなるとみられている。

円高の進行、英国のEU離脱などに伴う下振れリスクはあるものの、「少なくとも現時点では大型の経済対策が必要な経済情勢とは思われない 」(ニッセイ基礎研・経済調査室長・斉藤太郎氏)との見方もある。

成長率を押し上げたのは公的需要だった。公共工事など公的資本形成は前期比プラス2.3%と高い伸び。 またマイナス金利の効果が押し上げた住宅投資も同プラス5.0%と大幅な増加となった。

他方、民需は停滞感が強い。

個人消費は前期比プラス0.2%と伸びは小さい。前期のうるう年による押し上げの反動要因があるものの、勢いに欠ける。

設備投資は前期比マイナス0.4%となり、2四半期連続減少。急激な円高進行投資姿勢が萎縮している様子がうかがえる。

外需をみると、輸出は前期比マイナス1.5%と減少に転じた。円高の影響が色濃く、インバウンド消費も勢いを落としていることが影響。輸入は内需停滞もあり、マイナス0.1%。3四半期連続で落ち込み。その結果、外需寄与度はマイナスとなった。

<公的需要の下支え続く展開に>

4─6月は民需がさえない中で、公共投資やマイナス金利に伴う住宅投資が支える形となったが、今後もそうした展開が続く可能性がある。

7─9月にかけて景気は円高進行や企業収益の悪化見通しも企業や家計のマインドを萎縮させる可能性がある。ただ、現状では雇用の改善が続き、夏のボーナスなどから給与も伸びている。年度後半からは政府がとりまとめた経済対策もある程度奏功するだろう。

ただ、バークレイズ証券・チーフエコノミストの森田京平氏は「そもそも日本経済の需給ギャップ(需要不足幅)はすでに小さい。労働市場など経済構造自体を変えるアプローチがきわめて強く求められている」と指摘する。

……転載終わり


 このような中で、世界は9月の危機へと向かっていくことになります。果たして、最後に生き残るのは誰でしょうか?

 明日はにんじんについてお話しします(??)。


 では、また あした

にんじんスコール注意報

空からにんじんが降ってきてなにかが変わったらいいなと願っているブログ。 ……というのは冗談。 第三次世界大戦に関することや世界統一政府に向かう陰謀シナリオなどを予想したり、時事ネタなどを書いています。

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