利に続いて秘書2人も不起訴にした東京地検特捜部の腐敗とアメリカCIAの影

甘利氏の元秘書2人 改めて不起訴 一連の捜査終結 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160816/k10010638051000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

 甘利前経済再生担当大臣の事務所をめぐる問題で、検察審査会が「不起訴は不当だ」と議決した元秘書2人について、東京地検特捜部は、再捜査でも「あっせん利得処罰法違反の要件を満たす十分な証拠がなかった」として改めて不起訴にし、一連の捜査は終結しました。

 甘利氏の事務所が、UR=都市再生機構と補償交渉をしていた建設会社側から現金を受け取っていた問題では、甘利氏と元秘書2人が口利きの見返りに報酬を受け取ることを禁じたあっせん利得処罰法違反などの疑いで告発されましたが、東京地検特捜部はことし5月、いずれも嫌疑不十分で不起訴にしました。

 これについて東京第四検察審査会は先月、甘利氏について「不起訴は妥当だ」とした一方で、元秘書2人については「不起訴は不当だ」と議決したため、特捜部は関係者から改めて事情を聴くなど再捜査を進めていました。

 その結果、特捜部は「検察審査会の指摘を踏まえ、改めて捜査を行ったが、『国会議員の権限に基づく影響力を行使して口利きする』というあっせん利得処罰法違反の要件を満たす十分な証拠がなかった」として、元秘書2人を改めて不起訴にしました。

 検察審査会の議決が「不起訴不当」だった場合、2回目の審査は行われないため、一連の捜査はこれで終結しました。

 甘利氏の事務所は「元秘書らが法に触れるようなことはしないと信じていたところであり、捜査当局が不起訴にしたという一報を聞き、安どしたところです。改めて皆様に大変なご心配とご迷惑をおかけしたことに対し、深くおわびを申し上げます」などとするコメントを出しました。

……転載終わり


 これって明らかに政治的な圧力がったんですよね?

 一部では有名な話ですが、自民党には清話会と経世会という派閥があって、田中角栄や小沢一郎の経世会はなぜか東京地検特捜部の捜査を受けて有罪になったり厳しい捜査がされるのに、清和会の側の人は問題が浮上しても東京地検が不起訴にすると言われています。

 どちらも金権政治であるのは変わらないはずなのですが、有罪になるのが経世会ばかりなので、経世会は金に汚いイメージが作られます。

 ちなみに、清話会はアメリカ寄りで、経世会はリベラルで対中関係を重視する傾向があります。東京地検特捜部はCIAによって作られ、東京地検のエリートはCIAの関係者で占められるため、アメリカの意向を反映しています。

 こうした事実があるので、清話会系である甘利明があっせん利得の問題で不起訴になるのは予想できましたが、まさか明らかに有罪とわかる秘書の2人さえ不起訴までは予想できませんでした。

 甘利の秘書は明らかにクロでした。それは、甘利の辞任会見を見ればわかります。甘利は辞任会見で、「秘書の問題で国民の皆様に対し大変恥ずかしい自体を招いてしまった事実が判明をしました。 」と、秘書の行った事実を認めているような発言をしています。

 辞任時の記者会見は以下のリンクからどうぞ。

http://blogos.com/article/157437/

 つまり、辞任する時点では甘利でさえ黒だと認めていたにもかかわらず、この記事では、「元秘書らが法に触れるようなことはしないと信じていたところであり、捜査当局が不起訴にしたという一報を聞き、安どしたところです。」などとしらじらしいことを言っているわけです。

 一応言っておきますが、不起訴というのは単に東京地検の判断であって、あっせん利得のような事実がなかったという意味にはなりません。単に裁判所にこの事件をもっていかないという意味です。裁判所に行けば事実が明らかになったり、政権のダメージになることを知っているからこその不起訴処分なのです。東京地検の性根は腐り切っています。やつらこそ売国奴だと思います。


 ではなぜ東京地検特捜部が、

 「検察審査会の指摘を踏まえ、改めて捜査を行ったが、『国会議員の権限に基づく影響力を行使して口利きする』というあっせん利得処罰法違反の要件を満たす十分な証拠がなかった」として、元秘書2人を改めて不起訴にしました。

といっているのかというと、つまり証拠を隠蔽したから「十分な証拠がなかった」のです。


資料は“黒塗り”だらけ 甘利事務所かばうURの苦しい弁明 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/174532

 国交省で「記者レク」を行ったURの中瀬弘実総務部長は、「甘利事務所の秘書から、補償金の上乗せを示すような発言はなかった」と調査結果を報告。ところが、やりとりを示したメモの多くは黒塗りされ、集まった記者からは「これじゃ分からない」「説明不足だ」と怒りの声が上がった。

……引用終わり

 あっせん利得に関してUR側も共犯なので、双方が隠蔽しようとする力が働きます。そのために1週間調査時間を稼いで証拠を隠蔽したわけです。


 週刊文春砲は、この甘利あっせん利得問題のころから始まりましたが、いまその週刊文春の編集長新谷学は安倍と近しい人物で、都知事選挙では都合の悪い野党共闘候補の鳥越俊太郎へのネガティブキャンペーンをやっていました。

 そういうわけで、今後週刊文春に期待するのは無駄といえます。もしなにかスクープが出てきても、裏にはアメリカの意向や、政権の意向が反映されたものだと考えるべきでしょう。


 普段書かないジャンルの記事を書いたのは、舛添や稲田みたいな小物より、甘利の方が罪が重く、国民生活にも関わるのに、それが忘却されていくのが許せなかったからです。

 伊方原発の件や高江の件もそうですが、いまのマスコミのアンダーコントロールっぷりはすごいものがあります。なにせ、大抵なにか事件が起きると、別の事件であっという間に忘れ去られてしまうかと思えば、都知事選挙みたいなどうでもいい選挙が話題になったり、バランス感覚よりも政権の意向が重視された大本営発表にすでになっています。どうにかしないと、この国はバランス感覚を失って、そのうち壊滅的な事態に陥るでしょう。それはわたしの予想では2年以内に確実に起こるでしょう。天皇が生前退位で作った時間を生かせなければ、結局私たちは狂気のために死ぬことになるでしょう。

 日本臣民補完計画。皇太子による新世界秩序。すべての計画は恐ろしい速度で進んでいます。しかし、それが異常な速度だからこそ、わたしたちは恐ろしい計画に気づきつつあります。

 いまは楽しいゲームや娯楽も、いずれ楽しめなくなる時代が間もなくやってきます。しかし、わたしは希望を捨てません。

 「どうか、2年以内にこの国の国民が目覚めますように」

 わたしは祈ります。祈りがきっと届くと信じて。


 では、また あした

にんじんスコール注意報

空からにんじんが降ってきてなにかが変わったらいいなと願っているブログ。 ……というのは冗談。 第三次世界大戦に関することや世界統一政府に向かう陰謀シナリオなどを予想したり、時事ネタなどを書いています。

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