スポーツ観戦の楽しい日々よ「さようなら」、現実さんよ「こんにちは」

 今日で2週間ほどやっていた高校野球とオリンピックが終わりました。

 いや~本当に楽しい毎日が続いて、日本勢は毎日のようにメダル獲得の話が盛り上がっていました。最初に男子水泳の2選手が金と銅メダルを獲得して表彰台に乗ると、その後は柔道では銅メダルラッシュが起こり、途中体操では団体で金、内村選手も個人で金で盛り上がり、柔道では金メダルが3つでて14階級のうち12階級でメダルを獲得するメダルラッシュが起こりました。

 その後も、テニスの錦織圭が一度も勝ったことのないナダルに勝って銅メダルを獲得したり、卓球では水谷選手が個人で銅、団体で男子は決勝に行き、これまで勝ったことのない中国の選手に6ポイント逆転で勝利したこともありました。その後は逆転劇が続き、レスリングでは最後数秒での逆転劇で金メダルを合計で4つ取り、バドミントンの女子ダブルスでも5ポイント連取で逆転の金メダルで、個人でも不戦勝で銅メダルを取りました。400メートルリレーではすばらしいバトンパスを見せて、銀メダルを獲得しました。

 他にも数え切れないほどのメダルがあって、今大会は合計41個で、アテネの38個を上回り、史上最多のメダルを獲得しています。

 メダルの数もそうですが、勝利も敗北もどれも味わい深く、逆転勝利も多くあって、これまでで最もすばらしいオリンピックだったと言っても過言ではないでしょう。

 高校野球も完封試合は少なく、2回戦では7点差を逆転した愛知の東邦高校が話題になりました。その後、横浜と履正社の強豪校対決は雨で話題になりませんでしたが、ベスト8までは好ゲームいくつかありました。とはいえ、知名度で劣るところもあって、盛り上がりはまあまあというところでした。決勝はワンサイドゲームで面白みを欠いているとも思いましたが、作新学院の勝利をお祝いしたいと思います。準優勝の北海は、昨年の開幕戦で鹿児島実業に18-4で敗れて、某スレで最弱扱いされていた汚名を返上して、本当にすごいと思いました。初戦負けから準優勝までは多くの苦労があったと思いますが、心から敬意を表したいと思います。


 このように、この2週間はスポーツの話題で散々盛り上がっていましたが、それも今日で終わりです。明日から、現実が戻ってきます。つまり、衆参で改憲派が3分の2を獲得し、裏切り者の野田派の蓮舫が民進党代表になる茶番から始まる政治的地獄と、9月に起こるであろうヨーロッパから始まる一連の経済崩壊がもたらす現実と向き合わされるでしょう。その時になっても多くの人々は間違いに気づくことはないでしょう。彼らの末路は悪魔が取りついてがけ下に落ちた豚のようなものになるかもしれないですし、その前に悪魔を追い払うことに成功するかもしれません。現時点では前者のシナリオが実現する可能性が極めて高いと言えます。

 わたしはリオデジャネイロオリンピックと高校野球が最後の宴であると知っているので、「3S政策」について語りつつも楽しんでいる人たちの批判はしませんでした。これまでは純粋にスポーツ観戦を楽しんできましたが、最後の晩餐の後は、悲しい現実が待っています。誰が人柱になるのか、それは日本と世界の99%の人々でしょう。彼らはあらゆるものを彼らに差し出さなければならなくなるでしょう。

 間もなく、現実という名の地獄がやってきます。それはわたしたちの前にいて、わたしたちをずっと待ち構えていました。

 わたしは宗教の話をしているのではありません。地獄はすでに実現しつつあることを目で確認することができます。

 わたしの近所に山を開いた広い土地の公園があるのですが、今日行くとスマートフォンやipadを手に持った亡者の群れがいました。亡者の数は金曜日には200~300人ほどだったのが、日曜日に行ったら軽く700~1000人ほどに増えていました。近くのスーパーの駐車場はいっぱいになっていました。わたしはこれまで一度もそんな光景を見たことがありませんでした。

 彼らはゲーム画面を見て、知り合いのほかに誰とも話そうとしません。その7割ほどは若い人たちで、彼らは友人と一緒に、普通にジョギングしているいつもの中高年と目線を合わせることもなく、画面に夢中になっていました。

 彼らはポケットモンスターという見えない怪物と、それを捕らえるためのボールを探しながら、誰に言われるでもなく一列に歩いています。わたしはそれを見て『新約聖書』に出てきた悪魔に取りつかれた豚の群れ(マタイによる福音書8 28‐34ほか)のことを思い出したのです。

 でも、誰が彼らを扇動しているのでしょうか? 彼らは別にツアーで来ているわけではないのです。それはいつの間にかできていた無言の行進でした。誰も列に並ぶことに違和感を覚えず、指導者がいるわけでもないのに、自然と列はできていました。それは目に見えない何か、それは悪魔やモンスターのようなものだと言えるでしょう。

 ウォーキングデッド、軍靴の音など聞こえなくとも、ゾンビたちならばそでに存在しています。彼らはお金のためでもなく、ただ空想世界の怪物を捕らえるためにそうしているのです。そして、帰りにはスーパーで消費に貢献してくれる良いお客さんたちです。

 もうブームが過ぎているというのは、少なくともわたしの見た現実とは一致していません。スポーツの洗脳が解けても、しばらくは彼らの洗脳が解けることはないでしょう。あのゾンビたちはすでに死につつあります。

 彼らは見たいものだけを見て、そこにある現実から目をそらすように誘導されています。あとは、平和を願う人々に対して「非国民」という魔法の言葉を使えば、ゲッベルスのいうように誘導できるでしょう。すでに最後の闘いの準備は整い、ゾンビたちは彼らにとって都合のいい兵隊にされつつあります。新しい戦争の司令官はスマートフォンでゲームをするかのように人々を人殺しの道具として用いるでしょう。彼らはドローンの優秀な操縦者として、あるいは単に使い捨てとして、あるいは単に労働力として酷使されるでしょう。

 しかし、彼らは目覚めないでしょう。なぜなら、彼らは緩やかな地獄から、少し過酷な地獄に、そして、最悪の地獄へと転落するように落とされていくからです。転落が長く続くので、それに気づきにくいのでしょう。


 我々は目覚めなければなりません。死につつあるものを殺し、再生させる必要があります。

 こんな妙なことを言うわたしは狂信的なのでしょうか? それとも世界が狂っているのでしょうか?

 その答えを私は知っているつもりです。間違いなく、狂っているのは世界の方です。

にんじんスコール注意報

空からにんじんが降ってきてなにかが変わったらいいなと願っているブログ。 ……というのは冗談。 第三次世界大戦に関することや世界統一政府に向かう陰謀シナリオなどを予想したり、時事ネタなどを書いています。

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