衆議院11月解散、12月総選挙とその根拠

 そろそろ衆議院解散総選挙の時期について語っていきましょう。すでに時期について説明している人がいます。MXテレビの「バラ色ダンディ」という番組で苫米地氏の発言から気になる部分を引用しておきます。


h-tg2’s diary 

MXTV バラダン 10月20日 の一部文字おこし

http://h-tg2.hatenablog.com/entry/2016/10/21/150452

 ということで、解散はします。ただ年を越すわけにはいかない。

 

 これは今説明しますけども、年を越すと、民進党は蓮舫さん交代させます。実は、民主党から民進党になったときに、今は党員がやりましたけども新しいルール入ってまして、党の国会議員3分の2がイエスと言えば、代表は下ろせるっていうルールを作ったんですよね。年明け間違いなく蓮舫さん下ろしますから。ということで、(解散は)年明けというわけにはいかないので、蓮舫さん民進党代表でやるということは年内にやるしかないので、年内に総選挙ということは11月に解散ですよね。

 

 なんで解散総選挙をやりたいかということで、まず一つは戸籍問題。

 

 戸籍を公表しなさいといって、蓮舫さん見せてないですよね。官邸は戸籍をちゃんと見てます。もちろんこれ個人情報なので官邸から出せないですけどこの戸籍問題というのは、戸籍そのものを見せられない蓮舫さんの理由というのをしっかりつつける。

 

 そしてパスポート問題があります。18歳になって、日本の戸籍法で18歳になったら相手の国を戸籍を辞めてください、相手の国が台湾のように国と言えない場合は、自分でやりました、といことで、本当は、相手の国をやめましたって書類をやるんですけども、今度は宣言しないといけない。要は18歳でやってますよね。ところが、18歳以降に蓮舫さんは台湾パスポートで海外に渡航しているという記録を官邸が持っている。これは、もちろん誰も知りませんよ、官邸しか知らないんで。私は明日から居ないんで、堂々と言いますけど。

 

 さらに、あります。ダイナシティ問題。ダイナシティというのは、社長が覚せい剤と脱税で逮捕された会社との付き合いがあるということで、蓮舫さんは、国会で、ダイナシティとは一切社長とは面識はない、と言ってますよね。この大きな戸籍問題という、この二重国籍というのは、逆に言えば、だからいいってのはあるんですけど、ただ、国会でウソをついたらアウトですよね。既に週刊文春がダイナシティの社長が、私は蓮舫さんと会っているという証言を持っています。まだいつ出すかというのは別ですけども、既に文春記事は持っています。

 

 そして、何といっても父親問題。お父さんは台湾のブラックな人たちのフロント企業とのお付き合いがある情報を官邸は持っている。そしてお父さんだけではなく、蓮舫さんももしかしたら関係があるという情報も持っているみたい。

 

 この下の二つはどういう意味をもっているかというと、上の二つは違うんです。下の二つが事実となると、少なくとも文春に出れば、共産党は民進党とはこれ以上提携しない。共産党を切り離せば、選挙協力できないんで、これは民進党はばらばらになる。蓮舫さんを選んだ段階で民進党は自滅だね、こういった情報は我々耳に入っているわけで、言えないだけの話ですけども、まあ明日から私居ないんで言ってますけども。ということで、民進党はばらばら、かつての社会党に戻ります。まあ、今回でも連合がずっと首だってしてた人を、新潟で蓮舫さんを応援に行っちゃったわけで、これは連合もカンカンなんですけど、蓮舫さんはもともと連合がしたいわけですよ。国会議員の中で、民進党の国会議員の中で蓮舫さんに投票した人は全部連合のサポートですから。そういったものすごい自己矛盾もやっていて、もはや蓮舫さんじゃ全く戦えない。ですから、かつての社会党、組合の政党に戻っていくということはありますけども、民進党の中には国をとっていきたいという人もいるわけで、ばらばらに分裂して消滅していく道が確定した。

逆に、安倍総理は今回の件で、ロシアとアメリカとそしてなんとEUとの歴史的な成功をした上で、まさに、これから憲法改正に入っていく。それであって3期目を伸ばす。ということは、東京オリンピックは安倍総理が迎えるということで、そうなると、桂太郎さんを超えて最長の総理大臣ということで、歴史に名を遺す人になるという道筋が確実にできているのが11月解散、12月総選挙だと思ってください。

……引用終わり


 もう一つ、年内解散の根拠として、準備の時間が長くなると、小池新党にがっぽり持っていかれて自公が過半数を取れないことを危惧しているからです。


安倍首相が目論む小池新党潰しの「年末解散」

http://wjn.jp/article/detail/4253575/

 ここへ来て、12月の解散総選挙情報が急浮上している。解散名は、表向きは“安倍長期政権対策解散”の様相だが、裏で囁かれている真の名は“小池新党対策解散”になるのでは、ともっぱらだ。

 在京テレビ局政治部官邸キャップが解説する。

 「安倍首相は、都知事選で早くから小池百合子氏の当選を予測していた。当選後は、自民党への反発的な出馬をあえて咎めない方針で、二階俊博幹事長ともどもその立場を取っていました」

 そのため、都知事選で小池氏を支援した自民党の若狭勝衆院議員を懲罰にもかけなかった。それどころか、小池氏の衆院議員失職に伴う東京10区補選に若狭氏が手を挙げると、自民党も応援の意向を示したほどだ。

 「いずれにせよ、当初の安倍首相は小池氏と手と手をとりあって、'20年の東京五輪に突き進みたい、という協調姿勢を見せていたのです」(同)

 しかし、それを小池氏のほうが必ずしもOKしない姿勢をチラつかせ始めた。

 「小池氏は10月に政治塾を開く決意を固めましたが、もちろんそれは新党立ち上げ含みです。複数の小池氏側近の話によれば、政治塾は100人規模からで、その塾生の中から、来年6月予定の都議選に大量出馬させる予定だという。そこまでは安倍首相や二階氏も読んでいて、『まあ、自民党都議も頑張れ』などと笑っていた。しかし、小池氏の計画はそこで止まらず、さらにその先を見据えた計画が、安倍首相を震え上がらせたのです」(同)

 その根っこには、小池氏と橋下徹前大阪市長(日本維新の会法律政策顧問)の急接近と、両者の国政への思惑が合致し始めていることにあるという。

 「小池氏も当初、新党立ち上げは反小池色の多い都議会をどうにかしたいという思いからだった。都議会のドン、内田茂自民党都連前幹事長が牛耳る自民党都議は、都議127人のうち60人。公明党と併せると83議席で過半数を制する。これをどうにかしないと都政は前へ進まない。そこに小池新党が割って入り、内田一派を駆逐したいという目論見だったのです」(同)

 しかし、それをさらに飛躍させようというのが、橋下氏の策謀だ。

 「橋下氏が大阪市長を辞めたのは、自らの国政準備と言われ、そのためには東京に地盤を築かなければならない。そのベースにしたいのが小池新党。しかし、橋下氏が最も悩んでいたのは、それまで裏で協調してきた安倍首相と菅義偉官房長官との仲だった」(全国紙政治部記者)

 橋下氏が大阪市長時代、大阪都構想の住民投票で公明党を賛成に回すため、創価学会幹部の説得に菅氏が当たったことは知る人ぞ知る話。さらに橋下氏は、安倍首相と政局の節目の度に会食し、密談を交わしてきた。

 橋下氏周辺関係者が明かす。

 「実は、その官邸との蜜月関係に橋下氏が見切りをつけた、という説が強くなっている。橋下氏は、次の政局ではアベノミクスも頭打ちになると見ている。そんな中、小池新党が国政にも打って出れば自民党を相当喰うと読んだ。それを聞かされた小池氏も、都議選だけではなく次の国政選挙にも小池新党候補の大量擁立の腹を固めたという。つまり、橋下氏率いる日本維新の会と小池新党が政権構想を提携しながら国政でタッグを組む。そんな情報が、安倍首相をビビらせたのです」

 となると、次の焦点は、次の衆院解散、総選挙のタイミングだ。創価学会などは年明け1月の冒頭解散を想定し、すでに準備に入ったとの話も聞こえてくる。その根拠は、自民党が通常毎年1月に行われていた党大会を、来年は3月5日に伸ばしたことにある。

 「今、自民党では'18年9月までの総裁任期を3年延ばして東京五輪後の'21年までとし、そこまで安倍首相で引っ張る動きが加速。これを次の党大会でシャンシャンと決めたい。それには、天皇の生前退位問題での皇室典範改正、憲法改正などの政策で、国民から安倍一任のお墨付きをもらったという自民党圧勝が必至。そのため、大花火をぶち打ち上げた上で、1月に解散に打って出るという説が濃厚なのです」(前出・記者)

 その大花火とは、北方領土返還だ。

 「実は首相も、アベノミクスの硬直化は重々感じていた。その打開策と支持率アップを狙い密かに温めていたのが、12月15日に予定されているロシアのプーチン大統領との会談。ここで歯舞、色丹の二島返還を決め、すでに多くのロシア人が住み開発が進む国後、択捉はロシア領のまま、日ロ共同開発地区にする案をまとめる。これにより国民の支持を集め、一気に総選挙になだれ込んで圧勝したいとの思惑です」(同)

 しかしここへ来て、その計画はさらに早まり“年末解散説”が浮上しているという。その理由は何か。

 「小池新党が橋下氏と組んで政権奪取に出る可能性が非常に濃厚になってきたからです。小池新党は北方二島返還熱も飲み込む勢いとなりそう。何しろ小池人気は圧倒的で、ある支持率調査では都内で70%を超えている。そのため安倍首相は、小池新党の陣容が固まらない年内に解散、二島返還熱も冷めないうちに全面勝利に持ち込みたいのです。しかし、その動きも小池・橋下氏は敏感に察知し、準備を加速させているといいます」(同)

 熾烈なせめぎ合いの末、主導権を握るのは誰だ…。

……転載終わり


 上に引用した記事やこれまで書いた内容から、安倍と二階は小池を手なづけて、自民党との対立構図をごまかしつつ、小池新党を来年の都議会議員選挙直前に遅らせようとしていることは明らかです。では、なぜ遅らせるのかと言ったら遅らせて総選挙をやるためです。

 衆議院の選挙区割りが5月ごろに変わるので、解散はその前に(自分たちに有利な状況で)やっておきたいという思惑もあります。

 苫米地氏が言うように、来年には民進党の蓮舫代表が交代して、野田幹事長がいなくなる危険があります。第二自民党である野田が野党共闘の足を引っ張っている今が安倍にとってチャンスなのは間違いありません。

 こうした好条件が整っている以上、今年の年末に賭けに出る可能性は無視できません。ただし、すべてが安倍政権の思惑通りに進むとは限らないでしょう。

 明日書く予定ですが、小選挙区で逆転の目があり、民進党が有利な選挙区で共産党が候補者を自主的におろせば、自民党の議席を減らすことは十分可能だからです。

 野党共闘の主導権は民進党ではなく、あくまで共産党の志位委員長と自由党の小沢一郎にあります。彼らが勝手に民進党をアシストすることはできます。それを望むかどうかはともかく。

 残酷な話をするならば、仮に年末にやるとして、総選挙が終われば、日本国民が安倍政権に民意をぶつけるタイミングは東京オリンピックが開催される2020年8月まで訪れないでしょう。なぜなら、参議院では242の定数の内、自民党が123で単独過半数を握っているからです。2019年7月の参議院までに野党共闘の機運は消滅しており、逆転の目はほぼありません。そうして、東京オリンピックまでにすべては終わるでしょう。

にんじんスコール注意報

空からにんじんが降ってきてなにかが変わったらいいなと願っているブログ。 ……というのは冗談。 第三次世界大戦に関することや世界統一政府に向かう陰謀シナリオなどを予想したり、時事ネタなどを書いています。

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