明恵夫人メール「祈ります」の正しい解釈~祈りと「大いなる力」が「動かしている感」のあるオカルト日本~

 新横綱として22年ぶりに見事な優勝を果たした稀勢の里は、優勝インタビューで「千秋楽にあり得ない力が出た」と言っています。


稀勢の里、涙の優勝インタビュー「千秋楽にあり得ない力が出た」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170326-00000264-sph-spo

 他には籠池が証人喚問されたとき、8億円の値引きについて「神風」と表現しています。ふつうではありえないことが起きたことを表現する、籠池氏なりの表現だと思いますが、なんだか引っかかりました。

 相撲が国威発揚に利用された時期もありましたし、籠池氏も日本会議大阪の理事なわけですから、考え方が似ていれば表現も似ているということでしょうか。

 こうした言葉の使われ方には世相が反映することがあります。実際、最近は「ありえない力」とか、「神風」とか、そんな異様な雰囲気が漂っています。一言でいうと、いま日本全体がオカルトじみた状況に陥っているように感じるのです。


 2016年から予兆はありました。イギリスのEU離脱、トランプ大統領の誕生で、世界情勢が専門家にも予想がつかない状況がありました。表のマスコミは嘘ばかりついて、ポスト真実の時代が到来したと言われるようになりました。結果、多くの人々は考えることをやめ、考えようとする人たちはネットや陰謀論に活路を見出そうとしました。結果、マスコミの信憑性が低下し、嘘情報でも信憑性があるかもしれないと思う、奇妙なオカルト的な時代が訪れたのです。

 わたしは、表向きの事柄にとらわれることなく、それを過度に否定することも、鵜呑みにすることもないようにいまの世界を見ていこうと思っています。

 本質的な変化が起きるときには、オカルト的な、シンクロニティとかそういうものが先行して起こるものだと思っています。わたしが今年に入って地震の話ばかりするのも、地震が起きてもおかしくな状況があると思っているからです。ただし、まだその時期ではないようですが……。


 それに関連して、森友学園問題についてどうしても言いたいことがあります。明恵夫人と籠池夫人のメールのやりとりが公開されましたが、メールの内容についてのマスコミの報道の仕方に違和感があります。

 テレビの森友学園問題について討論するという番組で、メールの内容について街の人に読んでもらったところ、日本語がおかしいという感想が出てきたそうです。これは、二人とも直感的に理解するタイプのオカルト的な女性同士の会話だからだと思います。率直な意見を言わせてもらえれば、2人のメールの内容は電波女同士のやりとり以外のなにものでもありません。籠池夫人も明恵夫人もどちらも、行動的で口数が多く、信憑性がないという点で一致していますが、これは彼女たちがオカルトじみた存在だからでしょう。

 メールで明恵夫人がたびたび「祈ります」と言っていることにも国民は違和感を抱いているようです。マスコミの報道の仕方や理解の浅さのせいもあるのですが、安倍明恵が繰り返している「祈ります」という言葉が誤解されていると感じています。

 事件が発覚する少し前に安倍明恵にインタビューした記事がありました。そこで祈りについて語っているので、引用します。


「日本の精神性が世界をリードしていかないと地球が終わる」 安倍昭恵氏インタビュー

http://blogos.com/article/197071/?p=2

安倍:そうですね。でも今はごちゃごちゃで、自分でも何してるのか、よくわかっていなくて。でも「神様に動かされてる」と思っているので、ちゃんと、色んなもののつじつまがあって、「あ、こういうことだったんだ!」ってなる時がくると思うんです。

自分ではよくわからないんだけど、動いていると「あ、こっちの方向へ向かっていってたんだ」みたいな、そんな感じなんですね。

西田:宗教をお持ちなんですか?

安倍:キリスト教の学校で育ったんですけど、今は別にキリスト教というわけじゃなくて、どちらかというと神道です。アメノウズメから取った「UZU」という名前の飲食店を神田でやっているんですけど、渦を起こしていきたいという思いがあるんですよね。

西田:我々が日常生活を送る中で、なかなか「神様が」という言葉は出て来ないと思うんですよ。たとえば、ぼくは、無宗教・無信心なので、日常に「祈る」という行為が入ってくることはまずありません。キリスト教にせよ、神道にせよ、そういう「何か大きな力によって」という考えがあるものなのでしょうか。

安倍:人間の力というのは、もう本当に小さなもので。

西田:えぇ、まさに。

安倍:私は、大きな自然の一部であって、“動かされてる感”がすごくあるんですよね。主人もよく言うのですが、総理大臣は努力でなれるものではなくて。政治家の中で努力してる人はいっぱいいますし、他を蹴落としても、ポストを掴もうという人達もたくさんいますから。

そこで総理大臣になるっていうのは、“何か持ってる”“何か別の力”だと思うんですよ。「神」という言い方をしなくてもいいんだけど、なんかこう、“大いなる力”が働いていると私は思っていて。その力にある意味流されてるというか、乗っかっているのかなと、私は感じます。

西田:“大いなる力”に流されて、様々な方にお会いになっていると。

安倍:あと先祖を信じていて。うちの実家は森永製菓というところなんですけど。曾祖父(森永太一郎氏)がアメリカに渡って、向こうでお世話になったのが牧師さんで。日本に帰ってきてから会社のシンボルをエンゼルマークにするんですよね。

お菓子の会社が、ある程度の大きさになった時、父方の方の曾祖父(松崎半三郎氏)に社長が変わるのですが、その後、太一郎はずっと全国を布教して歩くんですね。子供たちがきちんと栄養を摂れて、幸せに暮らせるようにということをずっと考えていた人なので。

森永太一郎は佐賀の伊万里出身なんですけど、今も私は九州の方に向いている感じがしちゃうんですよね。そこに立ち返って行っているような。誰かの意志がいつも降りてくる感じ。

例えば、大本教の出口なおさんとか。最近だと、広島で折り鶴を織って、10歳で亡くなった佐々木禎子さんとか。なんだか導きがあって、パールハーバーの折り鶴を見たら、そのあと連絡がありました。

佐々木さんの甥子さんと会って話をしたり、ニューヨークで「グラウンドゼロのところに寄贈した鶴があるんで、観に行ってください」と言われたりとか。

「折り鶴の平和プロジェクト作りましょうよ」みたいな話が出てきたりとか。ちょっと行くと、物事がバーっと動いていくのは、私の力ではなくて、何かに動かされて、そこにいて。それこそ渦を巻いていってるんだなって。

主人自身も特別な宗教があるわけじゃないんですけど、毎晩声を上げて、祈る言葉を唱えているような人なんですね。

西田:何をお祈りされているんですか?

安倍:感謝の言葉を。

西田:それは誰に対してですか?

安倍:神様なのか、先祖なのか、分からないですけど。何か自分の力ではないものに支えてもらっていることに対しての感謝を。

西田:どこに向かって?虚空に向かってなんですかね?

安倍:分からないです。多分、自分に言い聞かせているのかもしれないけど、よく分からないです。

……引用終わり


 この記事からは色々なことがわかります。「UZU」という居酒屋の名前の由来がアメノウズメから取っていること(神道に相当はまっていることがうかがえます)、森永製菓が実家であることなど、テレビではなぜか都合が悪いのか隠されている部分を本人がぶっちゃけています。

 このインタビューでは、お祈りについてという単語が自然な文脈で出てきます。国民が明恵夫人の「祈ります」という言葉を理解できないのは、明恵夫人の信仰についてマスコミの無理解が原因です。肯定派も批判派も、このあたりの事情を踏まえて発言しない限り、国民にはわからないとわたしは思います。

 インタビューで語っているように、明恵夫人はもともとキリスト教を信じていたけれども、神道に転向した。明恵夫人の考えにはキリスト教的な神道のようなものがあるのだと思います。安倍晋三についても、「特別な宗教があるわけじゃないけど、毎晩声をあげて祈っている」と語っています。ここで嘘をつく理由はないので、本当のことでしょう。

 わたしは別に祈ること自体を否定しているわけではありません。稀勢の里が優勝するように祈っていたわたしに批判する権利はないでしょう。

 こんなことを言ったら多くの人は混乱するでしょうが、いまの日本は安倍明恵のいう「大いなる力」に「動かされている感」が前面に出ているように感じずにはいられません。残念ながら安倍明恵の祈りは、安倍夫妻にとって都合の悪いように動いているようですが……。ということは、誰か安倍夫妻を陥れようとしている誰かが祈っているのかもしれません……。あるいは、彼らの神様がやりすぎた安倍夫妻を裁いているのか、おそらく最後が正しいと個人的に思っています。

 いまの日本の動きは、いわゆるオカルト的なものを否定して理解できないとまでわたしは考えています。その一方には安倍夫妻と森友学園問題の背後にある日本会議と、彼らの信仰の問題があり、他方にはそれに反対する信仰がある。そうした図式に、やりたい放題で舌を省みない極悪非道な安倍夫妻の行為に対する天罰のようなものがあって、そのすべてが複雑に展開していまのようなわかりづらい状況になっているのだと思います。

 こういう考え方をして初めて森友学園問題を含めた今の日本の動きを理解できるようになるのだとわたしは思います。日本会議とそれに反対する働きを理解できない限り、いまの日本を本当に理解することはできないでしょう、改めて警告しておきます。

 いまのところ、どうも日本会議に批判的な勢力の祈りが通じているように見える、というのがわたしの見立てです。陰謀論レベルでいうと、イルミナティとかフリーメーソンとか、そのほかいろいろ関わっているのかもしれませんし、国際情勢レベルでいうとトランプ大統領誕生やデイヴィッド・ロックフェラーの死去などが関わっているかもしれません。

 しかし、今の日本や世界の状況を見るに、どうやら陰謀論や国際情勢の議論ですら、真相を語っているように見えないと思います。こういう言葉はあまりみなさん好きじゃないかもしれませんが、神とか悪魔とか、霊とか魔法とか、そういう問題について語らなければ本当の意味で納得するのは難しいように思います。

 どのレベルで理解するかは人それぞれです。テレビのマスコミ情報と御用マスコミの意見を信じる人もいれば、トランプ政権の誕生で裏社会が激変しているのが原因だと考える人もいるでしょう。それ以上に突き詰めて考えようとすれば、どうしても神とか悪魔だとか、霊とかそういう概念を否定したままでは難しいのではないかと最近思うようになりました。

 今年は、イルミナティがどうとか、そういう一般人にはよくわからないご情報が紛れているものより、本質的なテーマについて書くかもしれないし、それがあまりに複雑すぎて文章化できないかもしれません。

明恵夫人インタビューの最後のあたりを引用します。

日本の精神性が世界をリードしていかないと地球が終わる

安倍:新しいイノベーションが生まれているし、可能性として、日本はとてもポテンシャルが高いと私は思っています。その日本の精神性が世界をリードしていかないと「地球が終わる」って、本当に信じているんです。

西田:地球が終わるんですか?

安倍:本当に色んなところに、私も主人と行かせてもらっていますが、経済や環境問題にしても、テロや戦争だったりしても、どこの国も安定してないじゃないですか。先進国で比較的安定しているのは、日本しかないと思っているんです。

日本人って、元々が善悪で言うと、すごく「善」だと、私は思っているんですね。

新幹線のお掃除みたいなものであっても、あれは日本人にとっては「まぁ、すごいね」というぐらいだけど、もう観光名所になるくらい、世界からするとすごいことで。

何故外国人がすごいと思うかっていうと、あの素早いお掃除がすごいのではなくて、瞬間的にキレイにできるぐらいしか汚さない日本人のマナーの良さに驚くっていうところもあるっていう。日本って、私はやっぱりすごい国だと、本当に思っていて。

西田:まぁ、そうですね。ただ、大抵どの国にも「すごいところ」と「すごくよくないところ」があるような気もします。

安倍:千何百年ごとに世界の文化の中心が廻ってくる。そういうことを考えても、これからは日本の時代なんですね。

西田:人がお好きなんですかね?

安倍:人見知りなので、誰でもいいってわけじゃない。でも嫌いな人は根本的にいない。でも、すごく仲良しの人もそんなにいないかも。

谷崎:自分を批判した人でも会いに行くとか。ちゃんとそこに向き合っていこうという姿勢がありますよね。

……引用終わり


 わたしも日本人は基本的に善なのだろうと思っています。しかし、そうした善である人々を利用して、騙して暴利をむさぼるくそ野郎どもがいることを無視したうえで、日本人の現状を肯定することはおかしいと思いますし、それではだめなのだと思います。蛇に騙されないためには、蛇より賢くあろうとしなければならない、時にはそういうこともあるのです。

 いまの日本国民にはちょっとばかり難しすぎる話かもしれませんが(わたしも日本人だけど、そういう意味ではない)。

にんじんスコール注意報

空からにんじんが降ってきてなにかが変わったらいいなと願っているブログ。 ……というのは冗談。 第三次世界大戦に関することや世界統一政府に向かう陰謀シナリオなどを予想したり、時事ネタなどを書いています。

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