『シオン賢者の議定書』第10議定書とアメリカ大統領選挙その2

前回の復習です。

 いまのアメリカ大統領選挙は、まさに第10議定書の内容をそのまま実行しているように見えてしまいます。

 まず、大統領の地位に適した人物がなかなか見つからない状況が出てきて、そこでアメリカ国内や世界全体に動乱をもたらすために、大統領選挙に仕掛けをして、過去の身上に往年のパナマ汚職事件のような隠れた古傷を持つ人を当選させる。

 こうしておけば、このような人物は旧悪の暴露を恐れるのと、大統領の地位で必然的に受ける役得や繁栄を永く保ってゆきたいという成り上がり者の心理から、我々の命令を忠実に実行するのである。

ということになるわけです。

 『シオン賢者の議定書』といまのアメリカ大統領選挙の関係性を見ると、どうもパナマ文書の流出は、仕組まれていたという感じがします。また、パナマ文書を調べた非営利団体の「国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)」はロックフェラー系の資金を得ているらしいです。

 ロックフェラーはアメリカの財閥ですから、時期的に考えても本当の狙いはアメリカ大統領予備選挙および、その後当選した大統領に鎖につなぐことなのは明白です。

 つまり、いまこの世界ではロックフェラーあるいはそれより上の連中が、『シオン賢者の議定書』第10議定書を参考にして、大統領選挙を操作して、次期大統領を自分たちの都合のいいように動かそうとしていることがわかります。

 ロックフェラーが以前説明したアメリカ大統領選挙の構図でどちら側かは断言できませんが、ヒラリーのバックがアメリカウォール街であり、ロックフェラーは一時期ほどでないにしてもウォール街で大きな影響力を持っているのだから、イルミナティ(王族、大富豪)側の可能性が高いと思います。

 もし、バーバリアン・イルミナティ側ならば、大富豪をたたくこんなにおいしいネタはないのだから、もっと長々と徹底的にたたくはずですが、中国、ロシア、日本などでは情報統制でほとんど忘れ去られてしまいました。おそらく、この国々はパナマ文書で攻撃を受けている側なのでしょう。

 妄想はこのくらいにして、次の問題に移ります。


 では、連中はアメリカ大統領を操ってなにをしようとしているのか。第10議定書の後半部分を載せます。

 衆議院は大統領を選挙し、擁護し、弁護するであろうが、然し我々は法律を提案したり、また変化したりする権利を議員から剥奪して、それをむしろ我々の藁人形たる責任ある大統領の手にゆだねるであろう。かくて大統領の権力は、兎に角、無数の攻撃の目標となるであろう。然し我々は大統領に対して、その自衛手段として議員を解散し、人民の再度の決定を改選の形で要求する権利を与える。

 この国民たるや、その大多数は盲目的に我々の指図のままに動くのである。また我々がこれとは別に戒厳令布告の権利を大統領に与えるが、この権利の根拠として次のような主張を立てる。すなわち、大統領は一国の全国防軍党首であるから、何時たりともそれを動かすことできなくてはならないが、その理由は、大統領は国家の責任ある代表者として新憲法を攻撃より保護し、また民主国の新しき自由を防護する義務を有するからであるというのである。

 かかる状況のもとにおいては、正殿の鍵が我々の手中にあり、我々以外に律法を指揮するものの皆無であることは、直ちに明らかである。


 以上の内容は『ユダヤ人世界支配の陰謀の神話 シオン賢者の議定書』から。下はネットから拾ってきたものです。


 ●すべての政府を我々の独裁の下に集め得られるときには一切の憲法を廃止するが、それまでは過渡的方法として一歩一歩進むのである。

  憲法廃止以前にでも我々の独裁は承認されることがある。それは政府の人々があまりに不一致で、無能であるのに業を煮やし、我々に勧められて人民が次のように叫ぶときである。

  「我々には世界王を立てて、争いの種子をなくしてもらいたい。国境だの、宗教だの、国債だのをやめて、我々に平和と安寧とを戻してもらいたい。これは我々の政府や議員にはできないことだ!」

  しかし、このような民衆の意気込みを全世界的にするのには、各国内において政府と人民との関係を絶えず攪乱していなければならぬ。そして実行まで行く不和、紛争、闘争、怨恨や、食料不足、伝染病の蔓延をもって民衆を困り果てさせ、結局我々の金を借りて我々の支配下に入るほか手段はなくするのである。

  もし我々が各国民にほっと息をつき休息する余裕を与えると、我々に都合のよい時機はついに来なくなるであろう。


 なぜ2種類あるのかというと、『シオン賢者の議定書』は全文が乗っているわけではなくて、編集されたものが日本語訳で載せられているからです。


 前の内容は、アメリカにも当てはまるかもしれませんが、議会を解散する権利は大統領には与えられていません。アメリカの三権分立はかなりしっかりしています。もちろん、将来的にその権利が与えられる可能性はないとは言えないのですが。

 中でもわたしが気になるのは、次の文言です。


 大統領は一国の全国防軍党首であるから

 大統領は国家の責任ある代表者として新憲法を攻撃より保護し、また民主国の新しき自由を防護する義務を有する

 

 こうしたフレーズはアメリカよりも、どこかの国に当てはまりそうな表現ですよね。国防軍の党首、独裁のための新憲法……。

 このことから、計画がアメリカだけでなく、日本でも同時に進められているというはあり得ると考えます。おそらく、フランスでも。フランスではまだ戒厳令が続いていますが、この3か国の中では一番危機的な立場にいると思われます。


 次にネットからコピペした文章ですが、まず、

 すべての政府を我々の独裁の下に集め得られるときには一切の憲法を廃止するが、それまでは過渡的方法として一歩一歩進むのである。

 これはいま安倍政権がいま進めていることそのままです。緊急事態条項が実現しなくとも、日本では、すでに無能な指導者が行政府の長だけでなく、立法府の長とまで繰り返し宣言しています。安倍政権は第四の権力と呼ばれるマスコミ手中に収めており、裁判官の人事でも、都合のいい人物を配することができています。これは日本ではすでに現実のものになっているのです。

 2016年7月の参議院選挙で改憲勢力が3分の2を取れば、ここに書かれているような憲法の事実上の廃止が実現されるでしょう。改正ではありません。第98条、99条を改正して憲法尊重擁護義務を廃止すると同時に、緊急事態条項を付ければ憲法は空文となるのですから(憲法の話は7月に入ってから話すつもりです)。

 わたしたちの選択の時は間もなくやってくるでしょう。

 このことについては参議院選挙直前にまた語るつもりです。


 次の文章に進みましょう。

 憲法廃止以前にでも我々の独裁は承認されることがある。それは政府の人々があまりに不一致で、無能であるのに業を煮やし、我々に勧められて人民が次のように叫ぶときである。

  「我々には世界王を立てて、争いの種子をなくしてもらいたい。国境だの、宗教だの、国債だのをやめて、我々に平和と安寧とを戻してもらいたい。これは我々の政府や議員にはできないことだ!」

 彼らの計画は二段階になっていると考えられます。もし無能な連中の藁人形である指導者がうまく事を運べばそれは幸いだが、無能な指導者に飽き飽きしてくることもあるでしょう。

 そのときは人民が大いなる変革を訴える、そういうときには憲法を廃止する手続きを飛ばして、独裁者を立てる形で目標を実現するというのです。

 彼らの真の狙いがここから見えてきます。彼らの目的は第三次世界大戦を起こすことでも、世界恐慌を起こすことでもなくて、それらはすべて世界統一政府を実現するための過程でしかないということです。

 そして、世界恐慌や戦争の恐怖をあおって、一つの国家を一つにまとめあげる指導者が現れて、それが最終的に一つに統一していく、そんなシナリオをつい想像してしまいます。


 これはなんの根拠もないわたしの勝手な妄想に過ぎませんから、判断は読者にお任せするとしましょう。

 もしこれがいま画策されているとすれば、それは文字通り世界的な陰謀といえるでしょう。

 しかし、このような民衆の意気込みを全世界的にするのには、各国内において政府と人民との関係を絶えず攪乱していなければならぬ。そして実行まで行く不和、紛争、闘争、怨恨や、食料不足、伝染病の蔓延をもって民衆を困り果てさせ、結局我々の金を借りて我々の支配下に入るほか手段はなくするのである。

 これが連中の次の狙いです。国内を2つの勢力に分断して争わせ、天候不順などで食糧不足を起こす。ちなみに、天候不順や食糧不足はすでに起こっています。

 2016年は世界的に異常気象が起きていて、インドでの猛暑、ハワイでの降雪、寒冷化するブラジル、ヨーロッパ大陸や中国の洪水など数え切れないほどです。こうした事態によって食料品は軒並み値上がりする可能性が高いです。

 日本では利根川水系の水不足が起こっており、ダムの貯水率は以上に低下しています。

 これに世界恐慌が加われば、

 不和、紛争、闘争、怨恨や、食料不足、伝染病の蔓延をもって民衆を困り果てさせ、結局我々の金を借りて我々の支配下に入るほか手段はなくするのである。

は容易に現実のものになるでしょう。


 以上、第10議定書を見てきましたが、そこにはいまアメリカや日本、世界各地で起きていることがまるで予言されているようなことが書かれていました。

 しかし、こうした未来を避ける方法もあります。


 もし我々が各国民にほっと息をつき休息する余裕を与えると、我々に都合のよい時機はついに来なくなるであろう。

 つまり、あまり気にしないことが大事です。陰謀はあるかもしれない。争いは起こるし、食糧危機も起こる。けれど、その背景を理解すれば、思考停止することなく、心にゆとりを持ち、なにかが起こっても誰かの誘導に惑わされることはなくなります。裏にある真実を見つけ出し、連中の陰謀の計画は破綻、あるいは仕切り直しになるということです。あるいは、イラクみたいに、「陰謀はなかった」というオチかもしれませんが(笑)。

 今回で『シオン賢者の議定書』第10議定書の話はひとまず終わりとします。

 次回からは、世界統一政府について、『シオン賢者の議定書』を参考にして書こうと思いましたが、今後の世界の株式の動向と関係している時事問題、イギリスのEU離脱投票について思いついたことなどを書いてみようと思います。


では、また あした

にんじんスコール注意報

空からにんじんが降ってきてなにかが変わったらいいなと願っているブログ。 ……というのは冗談。 第三次世界大戦に関することや世界統一政府に向かう陰謀シナリオなどを予想したり、時事ネタなどを書いています。

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