すべての道は戦争に通じる~1%と99%、マイナンバー制度、パナマ文書、資産課税~

今日は長いので、要約をのせておきます。内容はこれまでで最も重要な話をしています。


・マイナンバー制度の目的は中流、上流への資産課税であり、パナマ文書は中流上流への資産課税のための伏線。


・マイナンバー制度もパナマ文書も、財政的に厳しい先進国が第三次世界大戦を戦えるようにするための増税政策の一環で、1%と99%の運動は極右、極左政権によってそれは実現される。すべては仕組まれている。


・次の参議院選挙で安倍政権を勝たせれば、最速で第三次世界大戦へ突入するシナリオになる。今回は野党(民進党、共産党、社民党、生活の党、国民怒り)に投票するべき。


 「世界恐慌の本体」はまだ続きますが、今日は予定を変更して、第三次世界大戦の話をします。

 イギリスEU離脱から世界恐慌の話を続けていますが、それは世界恐慌が第三次世界大戦を始めるための伏線だとわたしが理解しているからで、話がそれたわけではありません。


 ただ、最近話がずれすぎているので、今日は世界恐慌も含めて、最近の流れを第三次世界大戦と関連付けて整理してみたいと思います。

 まず、みなさんに理解してもらいたいのは、いま世界で起こっていることはすべてつながっているということです。いま世界は一つの流れに収束しつつあり、つまり

「この道しかない」

という状況に近づきつつあります。この道とは、もちろん第三次世界大戦のことです。


・マイナンバー制度の目的

 具体的にどのように第三次世界大戦へ道がつながっているかを説明します。

 まず、2015年10月に導入されたマイナンバー制度です。

 マイナンバー制度は、別名国民皆背番号制度と言われています。12桁の数字で国民は政府に管理されるようになります。巨額の予算を使いながらも、国民へのメリットは役所の手続きがコンビニでできる程度のものでしかなく、デメリットとしては副業も把握されてしっかり課税されてしまうだけでなく、会社はマイナンバーを利用するので、会社に副業がばれてしまうということが挙げられます。

 マイナンバー制度の真の目的は資産課税の導入だと言われています。これまでは資産課税は技術的な困難がありましたが、社会保障や銀行口座までをマイナンバーに紐づけすれば、簡単に資産を把握して正確に税金を納めさせることができます。

 とはいえ、庶民にまで資産課税を広げることまではなかなか考えづらいでしょう。庶民の労働から得られてわずかに残った小銭すら奪っていけば、いくら愚鈍な庶民でも、戦争中でも反乱がおこることは必至です。つまり、その本当の目的はある程度貯金のある中間層から上流層への課税にあることがわかります。

 そもそも、庶民への増税や負担はすでに実行されていて、実質賃金は5年連続で下がり続けて、これ以上搾り取るのは危険という水準に達しています。安倍が消費税を10%に引き上げるのをためらうのは選挙対策もありますが、今以上の経済的停滞が起き、そうなればもう国民が安倍政権を支持しなくなることがわかっているからです。


・パナマ文書の2つの目的

 次にパナマ文書。これはすでに述べたように、『シオン賢者の議定書』第10議定書に書かれているパナマ問題を利用して、アメリカ大統領候補の2人(ドナルド・トランプ、ヒラリー・クリントン。どちらもイルミナティ関係者)を資金問題でがんじがらめにして、イルミナティのいうことを聞かせて、第三次世界大戦へ進めようというシナリオの一部なわけです。

 詳しくは過去記事を参考にしてください。

ドナルド・トランプがイルミナティエリートである証拠(タイトルを書き忘れていたので、書き足しておきました。)

https://ninjinchuihou.amebaownd.com/posts/929875

『シオン賢者の議定書』第10議定書とアメリカ大統領選挙その1

https://ninjinchuihou.amebaownd.com/posts/937542

『シオン賢者の議定書』第10議定書とアメリカ大統領選挙その2

https://ninjinchuihou.amebaownd.com/posts/940735


 史上最大のリークと言われたパナマ文書の目的はもう一つあります。

 それは財政赤字の拡大に悩む世界の国々に大規模な所得累進税と資産課税を導入する、そうした極右または極左政権を樹立することです。


・99%と1%運動とピケティの本音(?)

 なぜそう言えるのか。説明しましょう。

 2009年、ウォール街で1%の支配に対する99%の抗議活動がありました。これ以後、1%の支配者と、99%の被支配者という構図が定着しました。

 少し前、2014年の12月ごろにはトマ・ピケティ『21世紀の資本』という本が話題になり、解説書も多数出版されました。日本では、このころから1%に対する99%の対立構図が定着しました。

 2015年、安保関連法と並行して発生した、東京オリンピックのための新国立競技場問題では「一般国民には分からない」という発言が飛び出して、上級国民と一般国民という用語が一時的に話題になったのもその流れを引き継ぐものです。

 こうした流れはもちろん、現実に起こっている流れを説明するものとしてはわかりやすくて、事実に即しているとは思います。

 しかし、この運動の理論的な指導者の一人であるトマ・ピケティがとんでもない事実について触れていることはあまり知られていません。『21世紀の資本』から引用します。


「富の分配史は昔からきわめて政治的で、経済的メカニズムだけに還元できるものではない。特に、1910年から1950年にかけてほとんどの先進国で生じた格差の低減は、何よりも戦争の結果であり、戦争のショックに対応するため政府が採用した政策の結果なのだ。同様に、1980年以降の格差再興もまた、過去数十年における政治的シフトによる部分が大きい。」(『21世紀の資本』P22~23)


 この引用を見て、「ピケティは政治が格差を拡大あるいは、縮小する事実について語っている」などと読み解くのは五回の始まりです。

 この文章は、もしピケティの立場を知らない人が読めば、戦争をすれば格差が低減するような誤解を招きかねない、そうは思いませんか?

 ピケティは累進税や、タックスヘイブンへの課税をし、格差を減らすべきだとする立場をとっています。別に戦争に賛成しているわけではありません。しかし、この発言だけをみると、格差を減らすために第一次および第二次世界大戦時に採用された政策をとるべきだと言っているように見えるし、実際にそうなのです。

 この文章だけならばなんの疑問もわかず、「戦争すると格差が縮小するのか」という事実を確認するだけで終わるでしょう。

 しかし、マイナンバー制度が資産課税のために導入されたこと、パナマ文書がもたらす資産格差に対する国民の反応、そして、「1910年から1950年にかけてほとんどの先進国で生じた格差の低減は、何よりも戦争の結果であり、戦争のショックに対応するため政府が採用した政策の結果なのだ。」というピケティの言葉を並べると、これまでわたしたちが見ていたものとは別のものが見えてくるのです。


・すべての道は第三次世界大戦に通じる

 つまり、すべての出来事はバラバラに起こっているのではなくて、第三次世界大戦という最終戦争を起こすための一本道を進んでいるという事実が見えてくるのです。

 戦争を起こすためには莫大な資金が必要になります。とはいえ、金持ちが自発的に協力してくるとは限りません。戦争経済で儲かる人もいれば、もうからない人もいます。戦争経済で儲かる人は喜んで資金提供するでしょうが、そうでない小金持ちや中金持ちくらいの人々を含めて、大金持ちからも資金を集めることが必要になってきます。

 とはいえ、最初から金持ち連中に課税するのは難しい。そこで、まず低所得者への課税を強化するために税負担の逆進性が強い消費税の増税と所得税の下限の引き下げを行います。次に行ったのは、東日本大震災の復興のためという名目で、金持ち連中に課税することです。金持ち連中は何の理由もない負担には応じませんが、日本全体で支えようみたいなキャンペーンには逆らえません。逆らうと非国民だと言われる、集団主義の強い日本ではこうした形の増税は簡単に導入できます。他方で法人税は引き下げて、企業への負担は軽減します。

 その後、安倍政権は2014年4月に消費税を8%に引き上げましたが、その時、国民への課税をこれ以上進めると経済が縮小するという限界まで進めてしまったことに気づいたのでしょう。

 そこで、さらなる課税を実現するために金持ちたちに資産課税をしなければならないということになります。そこでパナマ文書が出てくるわけです。

 パナマ文書の目的は一部の陰謀論者が言うような、イギリスのタックスヘイブンからアメリカのタックスヘイブンに資金を移動させることではありません。世界の国民を怒らせて、資産課税の強化という方向に誘導させるのが最大の目的です。前から続いている99%と1%のキャンペーンも同じ流れからきていて、戦争のために大企業や富裕層への資産課税を強化するためです。一部の目覚めた人を除けば、左派はそのための駒でしかないのでしょう。先ほどのピケティブームもその一つです。ピケティももちろん連中のコマです。

 こうした流れは実は初めてのことではありません。第二次世界大戦前にも大正デモクラシーの後、世界恐慌が起こり、広がる格差への不満から政治家や財閥批判が盛り上がり、軍部が持ち上げられたという流れがありました。これは人為的に作られたもので、大金持ちへの資産課税の強化、つまり、所得税の非常に効率な累進度の導入と直接的な資産課税の強化を実施し、戦争のために必要な資金を集めるための準備段階というわけです。

 今回は前回と比べてさらに徹底したものになっています。パナマ文書もそのための伏線で、さらにマネーの電子化、人を番号で管理するマイナンバー制度の導入によって資産状況を把握するだけでなく、個々人の発言や思想などをすべて管理し、逆らうものは経済活動から排除するというやり方が採用されるのでしょう。これは「ヨハネの黙示録」に出てくる内容と一致します。つまり、間もなく世界最終戦争(第三次世界大戦)が起こるということです。


マイナンバー制度については、やりすぎ都市伝説で関氏が触れていました。

https://www.youtube.com/watch?v=oLVRmfB18-E

7分過ぎからマイナンバー制度に触れています。


 まとめると、まず庶民への増税や構造改革を行って格差を広げる。その次に、すべての国民を管理するマイナンバー制度を導入して資産課税の伏線を張り、パナマ文書で庶民を怒らせて、99%と1%の闘いというスローガンで左派を扇動して反グローバリズムの流れを作り出す。その力を武器に、極右極左政権を作り、国内で格差是正のための金持ちへの増税を押し進める。戦争経済のための準備を行わせます。

 最後に戦争経済を構築する指導者が現れて、わたしたちは第三次世界大戦の戦場に投げ込まれるでしょう。ちなみに、投げ込まれるというのは戦地に出向くという意味ではなくて、世界中のあらゆる場所が戦場になるという意味です。ですから、今住んでいる場所から一歩も出なくても、テロなどの戦場に巻き込まれるのです。自分は関係ないと思っていると、ある日突然上からミサイルが落ちてくるとか、地下鉄でテロが起きることになりかねません。

 これもやりすぎで言っていましたが、日本のテロ警備は甘いらしいので、簡単にテロを行うことができます。

 ここでみなさんはあきらめてしまうかもしれません。

 「もしあなたのいうことが正しく、すべてがシナリオ通りならば、次は格差是正を目指す左派が勝つことになる。野党に投票すると連中のシナリオに協力することになる。それに協力しても仕方がない」

 そう考える読者がいるかもしれませんからはっきり言っておきます。


 わたしは左派を応援します。


 理由は簡単で、安倍政権とグローバリズム勢力が勝利すると、第三次世界大戦に突入する「この道しかない」シナリオが最速で進み、それを誰も止められなくなるからです。先ほどの格差是正のための増税も、戦争指導者も、すべて安倍総理のもとで実行できることです。戦争指導者は責任逃れのために別人を置くかもしれませんが、A級戦犯とされた祖父のためにあえて指導者をやる可能性も否定できません。どちらにしても、2018年12月までフリーハンドを与えて、改憲を許せば緊急事態条項を利用して、国民の意見をすべて無視したまま安倍政権とマスコミが暴走して戦争に進むシナリオが最速で実現できるようになります。そうなったら誰もそれを止められないのです。

 改憲派が勝利すれば、わたしたちがなにかしようと思っても、どうすればいいか考えたり、行動し始めるための時間がなくなって、本当にどうしようもなくなってしまいます。それはなんとしても避けなければなりません。

 野党共闘に参加する圧倒的多数はシナリオを知りませんし、シナリオと関係しているとも思っていないでしょう。しかし、野党を勝たせて、その後左派の人たちや多くの国民にシナリオを伝えることができれば、彼らは本当に怒っていますから、シナリオに反抗する動きを取ることを期待できます。そうなれば「この道(第三次世界大戦)しかない」シナリオから抜け出す可能性は十分あるとわたしは考えます。

 わたしが今回野党側を応援するのは、最速で、あからさまな第三次世界大戦のシナリオを少しでも遅らせて、その間に国民を目覚めさせる可能性に賭けるべきだと考えるからです。

 もし賛同してくださるならば、選挙に行ってください。不正選挙の可能性は否定できませんが、なにもせずに地獄へ進むよりは、「自分はあの時間違えなかった」という思いで死んだ方がずっとましでしょう。

 あなたはすでに知ってしまった、もう知らないままでは済まされないのです。

 そして、わたしの結論を悪用して、戦争を煽るあらゆる勢力に惑わされないでください。正しい選択肢は目の前に示されています。目の前の正しい選択肢を選び続ければ、きっと神様が正しい道筋を教えてくれるでしょう。わたしはそう信じています。


では、また あした

にんじんスコール注意報

空からにんじんが降ってきてなにかが変わったらいいなと願っているブログ。 ……というのは冗談。 第三次世界大戦に関することや世界統一政府に向かう陰謀シナリオなどを予想したり、時事ネタなどを書いています。

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