安倍政権と日本会議が目指す究極目標~日本臣民補完計画についてその1~

 今日はちょっとほかの文章を書いたり読むのに疲れたので、前もって書いておいた文章を載せます。短めの記事で全3回の予定となっています。

 今日の内容は名前からしてとんでもなくいかがわしく、カルト臭がぷんぷんする名称がタイトルについています。日本臣民? 補完計画!?

 安倍政権と安倍政権の閣僚のうち13人が所属する日本会議が目指す本当の理想について、勝手に名前を付けてみました。この名称以上に安倍政権と日本会議が進める計画の本質を暴露した名称はないと確信しています。

 「みなさん。安倍政権が進めているのは、日本臣民補完計画です!」

 といえば、そのやばさが伝わるだろうか? きっと伝わるだろう。

 では、「日本臣民補完計画」とはいったいどのような計画なのでしょうか。


 元ネタは『新世紀エヴァンゲリオン』というアニメに出てくる「人類補完計画」です。これはゼーレとかいう12人の(ユダヤ12氏族、そしてイルミナティトップと同じ数ですね)怪しい人たちがトップに座っている組織が計画したもので、主人公碇シンジの父親、碇ゲンドウが計画を実際に進めていました。この父親も怪しい人です。

 「人類補完計画」はおおざっぱに説明すると、人と人の心の足りない部分を補って一つになろうとする計画です。

 人間には自己が存在しますが、そうした境界は取っ払ってみんな一つになれば幸せだよねという考えからきています。

 安倍政権の背後にも日本会議とかいう極右のカルト宗教団体がいますが、やろうとしていることに類似性が見受けられます。

 まず、時期ですが、『新世紀エヴァンゲリオン』の舞台は2015年の第三新東京市で、偶然にも安倍政権が安全保障関連法を通過させたのも2015年の夏なのです。

 類似はそれにとどまりません。安倍政権は明らかに戦争準備を着実に進めていますが、『新世紀エヴァンゲリオン』では、使徒と称する謎の生物たちと、エヴァンゲリオンというロボットで戦っています。

 14歳は徴兵されないにしても、2016年夏の参議院選挙から、選挙年齢が18歳に引き下げられたので、18歳からならばエヴァには乗れないけれども、戦争には参加できるでしょう(おめでとうございます!)。

 わたしはこうして「これ似てるね」って部分を指摘してますけどね、なにも安倍政権が『エヴァ』をパクっているといいたいわけじゃないんですよ。『エヴァ』好きな人に、安倍が似た様なことをやっているっていったら激怒されることは承知しています。それに安倍は間違いなく『エヴァ』を見ていないでしょう。

 そうではなくて、『エヴァ』で描かれていた人間精神の問題点が、2016年の日本に現実に現れているということを指摘したかったわけです。わたしとしてはむしろ褒めているんです。そこのところ、誤解のないようにお願いします。


 では、具体的に安倍政権と日本会議が進めている内容を、「日本臣民補完計画」に従って解釈していきます。それを見れば、誰もが「これは確かに日本臣民補完計画だ!」と思うでしょう。

 これまではただの戦争準備のための法律だと思っていたものがたくさんありましたが、それはすべて「日本臣民補完計画」を準備する法律でもあったというわけです。

 「日本臣民補完計画」、まずどのような体制を理想としているかですが、それはすべて自民党改憲草案に書かれていますが、ただ読んだだけでは意味が解らないと思うので、わかりやすく要点にまとめます。


・彼らは天皇中心の大きな家族があり、それが日本国家そのものである。天皇は日本の臣民のであり、日本国家の元首でもあるわけです(改正第1条)。


・日本臣民は、天皇と一つの家族であり、それで日本国家が成り立っており、天皇(父)に対する秘密などは許されません(警察権力の強化)。もし、秘密があっても、暴露すれば減刑してあげましょう(司法取引の導入のための法改正)。


・臣民(子)の秘密は許しませんが、天皇(父)とそれを輔弼する内閣、官吏は秘密を持つことが許されます。親の暴露することは罪です(特定秘密保護法)。


 つまり、天皇を父、臣民を子として、両者の間に自己の境目や、秘密は許されない。といっても、父親は特別に秘密を隠していてもよいという非対称的な関係が想定されているわけです。そして、こうした法関係はすでに国会を通過して、法律になっています。

 ……どうです? おそろしいと思いましたか? 実は、司法取引や、特定秘密保護法は戦時体制のためではなくて、天皇の独裁体制を想定したものです。そこでは父によるこの許しがなければならない、それが司法取引の意味です。戦前にも似た様な事がありまして、特高に拷問を受けても、転向した人たちは天皇の名の下で許されたらしいです。それは、天皇が父で、日本臣民が子供だからです。

 また、自民党憲法改正草案第13条では、もともと「個人として尊重される」の「個人」が、「人」になっていますが、この人というのは臣民のことです。さすがに直接は書けないので、人と書いてありますが……。

 日本臣民補完計画はまだまだこんなものではありません。

 それなりに書いたので、続きは次回にします。


では、また あした

にんじんスコール注意報

空からにんじんが降ってきてなにかが変わったらいいなと願っているブログ。 ……というのは冗談。 第三次世界大戦に関することや世界統一政府に向かう陰謀シナリオなどを予想したり、時事ネタなどを書いています。

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